泉大津市議会 2022-09-08 09月08日-02号
大きく2点目の学校給食オーガニック食材導入等に関する本市の姿勢についてでありますが、さきの6月議会でも給食費無償化の要望やオーガニック米について質疑をいたしました。今回は、まずオーガニック米の定義について伺います。
大きく2点目の学校給食オーガニック食材導入等に関する本市の姿勢についてでありますが、さきの6月議会でも給食費無償化の要望やオーガニック米について質疑をいたしました。今回は、まずオーガニック米の定義について伺います。
今年からオーガニック給食を取り入れてもらったことは、その意味では大変ありがたいことと思っています。そして、できれば就学前の給食からも体によい食材を使うのをどんどん進めてほしいなと思っております。 ただ、一方で、現在、ロシア・ウクライナ問題のように小麦価格の高騰の影響があり、お米の価格についても変動することが考えられております。
例えば、有機農法・オーガニック野菜や無農薬・低農薬野菜などに限定して購入する、合成飼料を食べさせない畜産肉を購入する、低農薬の国産小麦を使ったパンや麺類を購入するなど、こうした、いわゆる自然食を取り入れることが学校給食の安心、安全につながると思いますが、どのようにお考えでしょうか、お尋ねいたします。
続いて5点目の学校給食についてですが、今年度から子供たちにとって給食が楽しみになるように、「ときめき給食」と銘打って、体にとってよりよい食材を使用することが望ましいという考えの下、減農薬、有機栽培の米やオーガニックみその使用を推進するとともに、おいしく、より安心・安全な給食を提供できるように、月2回程度、ふだんより品数を増やしたり季節の食材を使用したりするなど献立を工夫し、食への理解を深め、積極的に
4点目、3月予算のときには中学校給食のオーガニック食材の使用計画がありました。物価高騰による計画の変更があれば教えてください。また、配送トラックを事業者が確保できず、給食が停止した市があります。ガソリン高騰による給食運搬費の変更や配送便の本数削減などがあればお示しください。 5点目、条南幼稚園の民営化が計画されており、選定委員会を設け、運営事業者を決定されるということです。
市長は、施政方針の中で「就学前施設や学校給食において、保護者負担を変えることなく、安心安全で今まで以上においしい給食を提供するために、まずは米や味噌などからオーガニック等の食材を導入し、子どもの健全な体づくりをめざします。また、季節を感じたり、子どもたちがわくわくするような特別な給食日を設定して食育を推進します。」と述べられております。
加えて、就学前施設や学校給食において、保護者負担を変えることなく、安心・安全で今まで以上においしい給食を提供するために、まずは米やみそなどからオーガニック等の食材を導入し、子供の健全な体づくりを目指します。また、季節を感じたり、子供たちがわくわくするような特別な給食日を設定して食育を推進します。
まず初めに、オーガニック給食について。 食に対して関心を持つきっかけやその度合いは、人によって様々です。近年では、食物アレルギーを持つ子供の数も増加傾向にあり、食物アレルギーの子供の親は、毎日3度の食事の中でアレルギー食品の除去や、食品の成分、品質により一層心を砕くことになります。
これを受け、ぜひオーガニック食材の給食への導入も検討すべきと考えます。 また、これは取り寄せた資料からなんですが、こども園の給食の原材料で、パンへの添加物の多さに正直驚きました。まずはパンからだけでもせめて添加物のないものへ切り替えていくべきだと、強く会派から要望しておきます。よろしくお願いいたします。この項は以上です。ありがとうございます。
例えば、農作物ではオーガニック栽培、これは分かりやすいですが、農薬や化学肥料を使うことは環境への負荷をかけてしまいます。水産業では、サステーナブルシーフードという考え方があり、MSC認証、これ青ラベルで、今、スーパーでも結構ついているみたいです。青ラベルは水産資源と環境に配慮した漁業で捕られた天然の水産物のあかしで、もう一つはASC認証、緑ラベル。
取り組まれている、茨木オーガニック農業推進協議会について、市と生産者の連携状況、連携推進の状況、今後の取組や展望について、お尋ねします。 また、給食食材全般の問題として、生産物の配送、納入問題について課題意識もお聞かせください。
加えて、子供たちの健全な体づくりのため、就学前施設や学校給食にオーガニック食材を導入するための調査研究や、小学校給食費の公会計化に向けた準備など、学校給食を取り巻く状況の変化に対応した取組を実施します。 また、市民ニーズに対応し、さらなるサービスの向上を図るため、留守家庭児童会の延長保育を開始します。
例えば、この4000万円という金額で、これは国費ですけど、そういったことが打っていけるのであれば、場合によっては、これは今回緊急的な対応かもしれませんが、今後、市として、給食の在り方を考えるときに、やっぱり和牛肉、ぜいたくせえとかいう話ではなくて、例えば、他市ではオーガニックな給食を、これから目指していくんだというようなことも、話も聞いたことあります。
また、吹田市内において、比較的安心、安全な食材だと言われているオーガニック(有機)野菜等を使って調理したものを提供するレストランやカフェが徐々に増えてきており、市民の皆さんの食や健康に対する価値観や意識が高まっていると感じました。 食べることは生きるということで、食べたもので体はつくられており、体だけでなく人格も形成されていると思います。
それは、既存の栄養素の学習にとどまらず、オーガニックな食材を選択する方々にも配慮した内容もできるよう、そういう検討もお願いしたいと思います。
具体的には環境の負荷を最小限に抑えるオーガニック、エコロジーとか障害者支援につながる商品、より公正な取引を促進をして、開発途上国の労働者の生活改善を目指すフェアトレード商品、地産地消に配慮した取引など、こうした例があるわけでございますけども、環境部においてはこういうエシカル消費の考え方について、事業に生かしてるところがあるのでしょうか。お答えください。
、農薬は避けていかなあかんとかわかってて、エコ農法にせなあかんてわかってて、なぜこう一気にオーガニックに踏み込めないというところは、どのような理由があると思われますか。
例えば、オーガニックなものが今いいなとか、コーヒー1つとっても、いろいろなはやり廃りがあるわけです。
ここ10年の禁煙、またウオーキング、マラソン、オーガニック、さまざまなブーム等で健康への意識が高い方と低い方、二極化をされてきております。しかし、本市が推進している、例えば元気でまっせ体操であったり、公園内の器具等などは高齢者の方々を対象にしていることが多いと感じてしまいます。40代、50代の方々への健康促進への啓発は何か行っておられますでしょうか。
例えば、オーガニックをキーワードとして繊維産業のみならず、例えばオーガニック食品として、食と安全と健康としていろいろ関連づけた事業を行う。また、市内で関連する皆様との連携を行う。また一つに、オーガニック美容として美容と健康などを関連づけた事業に展開していく。もちろん阪南市には豊かな、美しい、おいしい水もございます。